http://www.drupal-module.info/mod/i18n
◆ダウンロード&インストール
まずは日本語版ディストリビューションがあるので、そちらをダウンロード。
http://drupal.jp/
インストール手順は、とても簡単に
- ダウンロードしたファイルを解凍
- アパッチのドキュメントルートのどこかに移動。
(たとえばhttp://localhost/drupal/とか) - MySQLでDrupal用のDBを切っておく
(drupalとか) - おもむろに移動したDrupalのURLを叩く。
するとインストール画面が表示される。 - 今回は英語を標準として使うので、英語版でインストール。
◆次に多言語化
こちらにサイト構築手順があります。
こちらにサイト構築手順があります。
ので、下記のメモはほとんど訳したようなものです。
- まず多言語化モジュールをダウンロード。
http://drupal.org/project/i18n - 解凍して「INSTALL.txt」に書いてあるとおりにインストール。といっても解凍したi18nフォルダーを「sites/all/modules/i18n」に移動するだけ。
- 管理者メニューの「Administrator/Site Building/Modules」でDrupalを多言語化します。次のモジュールにチェック。
・Locale
・Content Translation
で、「Save Configuration」ボタンをクリックすると、国際化モジュールを使えるようになります。 - 国際化モジュール(Multilanguage)の全てのモジュールにチェックを入れて「Save Configuration」をクリック。
- 管理者メニューの「Administrator/Languages」から日本語言語をインストールします。「Add language」をクリック。Language name:でJapaneseを選んで「Add language」ボタンで一発インストール。
- うわ~まだたくさんあるよ。
後はDrupalサイトの多言語化のページを見てください。
◆メニューの構築
ひとつメニューの入れ物を作って、そこにメニューアイテムを追加してゆく。で、各言語のアイテムを複数入れる。たとえばHome (英語)とホーム(日本語)を二つ作って、それぞれに言語を指定する。
◆多言語化、一応できた。
最初に入れたとき、日本語をデフォルトにしたからなのか、マニュアル通りになってなかったからか、言語ネゴシエーションが駄目だった(日本語と英語が区別つかない)。が、今回は問題なし。マニュアルをよく読め、という話か。
記事やブログを投稿すると、言語選択が分かりやすく表示されている。
日本語でブログを登録、
内容を確認すると・・・ブログ記事ないよ、といわれた。
おや?
お、言語に日本語を選択したら出てきた。
メニューもそうだけど、複数の言語毎のサイトを作って、ひとつのサイトのように表示する、と考えればよさそうだ。
後は、もう少し軽いといいのだけどな。
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