まさかね。
そんなはずはない、と思ってました。
でも、この
改行コードと圧縮についてのエントリーを読んで、
もしかしてと思い立ち、調査したんです。
そうしたら、圧縮→解凍して、改行コードが変わる場合を見つけました。
まだ調査中なのですが、以下のような条件です。
- あるテキストファイルは、改行コードが「LF」と「CR+LF」で混在している。
- このファイルをWindowsXP上で圧縮。
- 圧縮したファイルを別マシーン(これもWindowsXP)で解凍。
- するとファイルの改行コードが「CR+LF」に統一される。
という現象です。
この後調べて、
- 解凍は「解凍レンジ」というフリーソフトを使用している。
多分、圧縮はWindows XPの機能を使っている。
- で、圧縮したファイルを、
WindowsXP上で解凍レンジで解凍すると改行コードが変わる。
でもVista上で解凍レンジで解凍しても改行コードは変わらない。
- 両方ともバージョンは1.40 (最新が1.41なので少し古い)。
ということが分かり、「Windows XP上で解凍すると改行コードが化ける」事例を見つけました。
さて、どうしましょう?
やっぱりWindowsXPを使うのをやめるか?
まずは、改行コードを統一すべきだよな。