クリスマスプレゼントは何がいいと妻に聞かれて27インチモニターと答えた。出来れば、目に優しくて有名だったNanaoがいいな。
年が明けて、円安になる前に購入することにした。
インストールしたPCは、
- SandyBridgeのP68チップセット。
- Ubuntu 11.10
梱包されているDisplayPortケーブルで繋いで、電源を入れたら一発で認識してくれた。解像度も問題なし。
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このモニターが3台目だったのだが、一番小さい19インチのモニターを外して21+27インチの構成にしたら、動いた。
モニター3台同時接続はできないのかも。
もうひとつ。
Skypeがかかってきたら、
いきなり音声がモニターから出てきた。
いつもはマイク付きのヘッドフォーンを使っているのだが、
どうもDisplayPortは音声もモニターに転送するらしい。
システム設定 > サウンド > ハードウェア
から
選択したデバイスの設定で「アナログステレオ入出力」を選択したら戻った。
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一週間ぐらい使った感想は・・・
いや素晴らしい。
大きいことはいいことだ。
とはいえ、27インチモニターにすると、
開発の効率が上がるのだろうか???
ま、少しは上がるだろう。
やたらと横に長い仕様書も一目でみれるし、
仕様書を見ながらコードを書くのが楽になったし。
それと、高さ方向については、一応十分な高さが得られた感じ。
もっと高さが欲しい、とは感じなくなった。
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画面については、きれいの一言。
白が白い。輝度を落としても、白い。
一方、前の機種と比較すると、少し目が疲れる気がする。ちなみに前のはEIZO FlexScan L997-Rという目にやさしいので有名なモニター。
ただし、単にDPIが大きくなった=文字が小さい、という理由で目が疲れるだけな気もする。なにしろ少し老眼気味になってきているので。
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