「design pattern criticism」の検索結果メモです。
Googleトップに輝いたのはCoding Horrorさんのページでした。
Rethinking Design Patterns
1.複雑なことを複雑に解きかねない。
2.言語の問題をパタンで解いてるだけ。
コードのコピペならぬ、
アルゴリズムのコピペ
を始めてしまう、とう批判のようです。
(アルゴリズムのコピペはどこかで見た言葉ですが、ソースを失念)。
次はこちら。
StackExchangeのエントリーです。
「Design Pattern」タグで他のエントリーを探してみましたが、批判に関するものはこれぐらいでした。
StackExchangeのエントリーです。
「Design Pattern」タグで他のエントリーを探してみましたが、批判に関するものはこれぐらいでした。
自分でも批判を調べてもあまり建設的ではないと思うので、ここらへんでメモは終了。コップに半分牛乳が入ってるのか、半分空なのか、いや実は半分ではなくて1/3だ、みたいな話なのでしょう。
アレクサンダーさんのパターン・ランゲージが目指したものを考えると、現状のデザインパターンは極めて限られた部分しかできてないのは間違いないと思います。
本来パターンは、小さいパターンが重層的に織りなって複雑なパターンを形成すると思いますが、デザパタはパターンの関連や組み合わせがすっぽり抜け落ちてます。
個人的には、確実に役に立ちます。
「あのコンポーネント使って〜」
「アダプターかまします〜」
「了解〜」
みたいな会話が出来るし。
Software Design Pattern Critique
このページが批判を一番上手にまとめてます。
が、最後の一文が・・・
Maybe this is because there is not yet really a PatternLanguage but only a PatternCollection? and the real fun hasn't yet begun.
まだパターン言語になってなく、今はパターン集だから?
本当の楽しみは始まってすらいない、よね。
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