2012年はPHPStormというIDEを使い始めたこと、そしてBEAR.Sundayに出会えたことが大きかった。
これにより開発スタイルやOOPに関する理解が深まりました。
というか、今まで一人で=独学で開発してました。
それによる限界を感じてたのですが、少し超えることができたとおもいます。
PHPStorm
もうすでに一度書いていますが、2012年1月からPHPStormをPHP開発のIDE(統合開発環境)に使い始めました。もっと早くから使っておけばよかったと後悔しています。Eclipse、netbeansと使ってましたが、今ひとつ馴染めず。
とにかく重くて遅くて。
ちょっと修正するのにも一苦労。
その割には、デバッガーを設定しても一ヶ月もすると動かなくなるし。
それに比べると・・・
さて、PHPStormを使い始めて、やっと分かったことがあります。
・PHPDocsは便利。
・Interfaceは便利。
使うと開発が楽になるから、PHPDocsとinterfaceを使うようになりました。
難しい理屈で考えるより、よいIDEを使って開発すれば
返り値のタイプがあると自動補完で便利だな、
複数のクラスを返す場合でもInterface使えば使えるな…
いや、開発が楽です。
BEAR.Sunday
どこで、出会ったのか記憶にないのですが・・・おそらくDependency Injectionを調べている時に見つけたのだと思います。
単にDIだけでなく、
オブジェクト指向で大事なのことは何か?
を考えるようになりました。
全てはリソース(Because Everything is A Resource)の言葉通り、リソース思考を極めた革新的なフレームワークですが、一つ一つの要素技術を見ても、そして開発理念も、とても勉強になります。
もう有名になった「PHP: Dis Is It」とか、読んでるだけで元気になってきます。そんな人が作っているフレームワークですから、人を元気にするフレームワークです。
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