2011年11月9日水曜日

Chromeのuserスクリプト書いてみた

なんて簡単に・・・
FireFoxでGreacemonkey書いたときは苦労した記憶がある。
まだJavaScriptに慣れてなかったからか、jQueryのインストールに苦労したのか・・・

ともあれ、
JavaScript書く⇒Chromeにインストール
がこんなに簡単なんて。

◆書いたコード:
// ==UserScript==
// @match http://dev.example.com/*
// ==/UserScript==

links = 
  document.evaluate(
    '//a[contains(@href,"http://www.example.com")]|', 
    document, null, 
    XPathResult.UNORDERED_NODE_SNAPSHOT_TYPE, null);
for (i = 0; i < links.snapshotLength; i++) {
  links.snapshotItem(i).href = 
    links.snapshotItem(i).href.replace( 
    /\/\/www.example.com/i, "//dev.example.com" );
}


開発サーバー(dev.example.com)を立ち上げたけど、絶対パスでリンクが張ってある箇所が多いので、ユーザースクリプトでリンク先を強制書き直し。

◆上のファイルを自分のPCに保存。

「test-server.user.js」とかにして保存した。

で、Chrome上にドラッグ&ドロップで、ドロップ。

すると、

  • 左下に確認画面(Extensionはコンピュータにダメージ与えるかもしれないけど、続けていい?)が出るので「Continue」を押す、
  • ダイアログウィンドウが出るので「Install」ボタンを押す、
  • で、インストール完了。

何度もやる作業なので、インストールが簡単なのは素晴らしい。


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