作業は、いつものCena開発。
前回までに、既存データの
→ サーバーからダウンロード
→ ローカルHTMLでデータ修正
→ サーバーにアップロード
の一連の作業が動くようになった。
今回は、新しいデータをローカルで追加→サーバーにアップ、の部分。
◆新規登録できるようになった
何箇所かはまったが新規登録を追加。
UpdateからReplaceにSQLを変更するところで少しはまった。ぜんぜん違う文なのを忘れてた。
既存のデータを修正する場合に比べると、リレーションを作ったりといろいろな作業が増える。
ともあれ、新規登録ボタンを押すと何も入ってないフォームを表示。
後は修正と同じ要領で登録してゆく。
◆フォームの動きについて
今までは、
フォームで修正してchangeイベントが発行されたら、
即ローカルDBにアップデート、
としていた。
わざわざボタンを押さなくてもいいので簡単かな?と思ったからだけど。
が、操作ミスがあっても、すぐDBが書き換わることを考えると、従来のようにフォームにすべてを記入・修正してから「完了」ボタンを押させるほうが安全な気がしてきた。
アンドゥが上手にできれば別かもしれない。
◆機能が豊富になってきた。
するとボタンを増やしたり、意味合いを変えたりと面倒。
いい方法はないか考えないと。
MVCを導入するのがひとつあるが、もう少し簡便な方法があるといいけどなぁ。
- アップロードしたら、アップしたデータのステータスを変更。
- ダウンロードしたら、localStorageの変数をイニシャライズ。
- フォームの動きを調整。
- データの削除(これが大変。。。)
- WebSqlDatabaseでcallback関数を指定するように変更する。
- データ数を増やして、パフォーマンスチェック。
- フォームのバリデーション(HTML5の機能)
まだまだ、たくさんあるなぁ。
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