モデル、ビュー、モジュール、テンプレート、そしてconfigの間を行ったりきたり。
今まで開発はDreamWeaverで行ってきたけど、ここにきて限界がきた。
早速Eclipseをインストール。
というか、PHP Development Tools(PDT)という便利なのがあるんですね。
昔TruStudioとか試したことはありましたが、いつのまにか進んでます。
ありがたいです。
が、ZendDebuggerが動かない。
う~ん、debugテストは通るのだけど、ブレークポイントが利かない。
後で原因を探ることにして、Jobeetチュートリアルを進めます。
* * * * * * * *
で、Jobeetの4~7日なのですが、基本的にコードをコピペしていれば順調に進みました。
時々、といより、しょっちゅう動かなくなるので前に戻って間違いを探してました。どうも定型仕事は苦手。自分は履歴書とか全部埋められないタイプです。
ただ基本的に全てPHPコード(と多目の設定ファイル)で出来ているのはよかった。これで新しい言語(テンプレートタグ)を覚えろ、と言われたらやめてたかも。
最初はsymfonyの癖、というか作法が大変。
ファイルを探すのに一苦労。
でも7日目となると少しは慣れてきた。
今のところ理解したのは、URLの意味。
http://localhost:8080/frontend_dev.php/module/action
- frontend_dev.php
jobeet/web/ffrontend_dev.phpのコード内でapplicationを指定している。
- apps/application/*
- module
applicationにおけるモジュールを指定している。
- apps/application/modules/*
- action
モジュールにおけるアクションを指定している。
アクションが決まると、MVCにおけるモデル(データを読み込む部分)とビュー(表示する部分)が決まるようで、以下のような関係になっている。
- apps/application/modules/actions/actions.class.phpのexecuteAction()のメソード。
- apps/application/modules/templates/actionSuccess.phpのテンプレート
実際のURLはapplicationのrouting.ymlで指定された方法で解析されるので、微妙に違ってくる。何がどう解析されているのかは、なれないとよく分からん。
また、上記のapplicationやmoduleの全てから利用できるライブラリとして、
lib/*
config/*
などがある。lib/*にはデータベースのアクセス用クラスがあるぞ、と。
ここら辺は、次回にでも。
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