LTしてきました。
タイトルは
「Cena-DTA:リソース指向データ転送プロトコル」
Cena-DTAとは2009年の後半から考え始めて、2010年の春頃から開発を始めた技術です。一応、動くところまで持ってきましたが、開発方針で行き詰まってしまい、この一年ほど開発が止まってました。
BEAR.Sundayのmeetup#0に参加すること決めてから何かひらめく物が無いか考えてました。適当なキーワードを散りばめたツイートを書いたり…
そんなとき、LTしませんか?というツイートが!
即、応募しました。
何となく感じてたことを言葉にするいい機会です。
BEAR.Sundayとは関係ない話なのですが、
「気にしないで」という@koriymの言葉に励まされてLTしてきました。
珍しい内容だと思うので、何かの参考になればと思います。
リソース指向とURI
個人的には、
BEAR.Sundayは、全てをURIで表している、という話が面白かったです。
URIというのは間違った理解かも知れません。
ページも含めて、全てを表現するディレクトリ風階層構造、とでもいうのでしょうか。パッと見、URIのような記述
一方Cena-DTAは、ばっさりURIを切り落としてます。
少なくとも細かなリソースごとにURIを用意することはしてません。
これはアプリケーションのモデルが違うからかもしれません。
何しろ「クライアントデバイス上にしか存在してないデータもリソースとして考える」という無茶ぶりで理屈を構築してみたもので。
ともあれ、いまだ興奮冷めやらぬmeetupでした。
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