2012年4月24日火曜日

Kinesis KB700PB-us エルゴノミクスキーボード

腱鞘炎になってからキーボードはエルゴノミクスを使っている。
これで治るわけではないが、手が楽になるので気に入っている。


最近はKinesisのKB700PB-usという、二つに分かれるキーボードを購入した。(右はアフィリエイトリンク)。

日本では手に入りにくいエルゴノミクスな英語キーボード。

ちゃんとしたフルキーボードで、
ファンクションキーもあるし、
レイアウトも比較的普通で使いやすい。

キーの感触も悪くない。
値段を考えるとPFUのハッピーハッキングぐらいは期待したけど、まぁ十分かな。

そしてテンキーがない。
これも大事だと思う。



エルゴノミクスというと、こんなすごいキーボードがある。

自分では使ったことはないけど、昔の同僚が腱鞘炎になったときに、これを使っていた。

これが「使いにくい」らしい。

なんでも「わざと」使いにくくなっているらしい。ゆっくりとしかタイプできないので、腱鞘炎がよくなるとか。

そこまで腱鞘炎がひどいわけではないので、今ので十分と思う。




この前までは、マイクロソフトのカーブしたキーボードを使っていた(右上)。

これでも十分にエルゴノミクスだったと思う。ひどい腱鞘炎にはならなかったし、タイプもしやすい。

ただ日本語配列だったのとテンキーが邪魔に思っていて、新しいキーボードが欲しくなった。

下のは英語キーボードと勘違いして買ってしまったBluetoothキーボード。

これもカーブしていているが、最初はキーの配置が使いづらくてとまどった。慣れの問題と思うが、なれる前にKinesisのキーボードを買ってしまったので分からない。

ほんのちょっと、斜めに打てるだけで、手が楽になるので
エルゴノミクスキーボードを気に入っているのだけど、
あまり選べる種類がないのが痛い。

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