これで治るわけではないが、手が楽になるので気に入っている。
最近はKinesisのKB700PB-usという、二つに分かれるキーボードを購入した。(右はアフィリエイトリンク)。
日本では手に入りにくいエルゴノミクスな英語キーボード。
ちゃんとしたフルキーボードで、
ファンクションキーもあるし、
レイアウトも比較的普通で使いやすい。
キーの感触も悪くない。
値段を考えるとPFUのハッピーハッキングぐらいは期待したけど、まぁ十分かな。
そしてテンキーがない。
これも大事だと思う。
◆
エルゴノミクスというと、こんなすごいキーボードがある。
自分では使ったことはないけど、昔の同僚が腱鞘炎になったときに、これを使っていた。
これが「使いにくい」らしい。
なんでも「わざと」使いにくくなっているらしい。ゆっくりとしかタイプできないので、腱鞘炎がよくなるとか。
そこまで腱鞘炎がひどいわけではないので、今ので十分と思う。
◆
この前までは、マイクロソフトのカーブしたキーボードを使っていた(右上)。
これでも十分にエルゴノミクスだったと思う。ひどい腱鞘炎にはならなかったし、タイプもしやすい。
ただ日本語配列だったのとテンキーが邪魔に思っていて、新しいキーボードが欲しくなった。
下のは英語キーボードと勘違いして買ってしまったBluetoothキーボード。
これもカーブしていているが、最初はキーの配置が使いづらくてとまどった。慣れの問題と思うが、なれる前にKinesisのキーボードを買ってしまったので分からない。
ほんのちょっと、斜めに打てるだけで、手が楽になるので
エルゴノミクスキーボードを気に入っているのだけど、
あまり選べる種類がないのが痛い。
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