今更の感覚が強いですが、
- 勉強のため、
でも勉強のためだけで作ることは無かったですね。
実は
- アミダ式Dispatcher(と勝手に命名)
それをMVCフレームワークに応用したら面白そうだなと思ったら、作ってみたくて仕方がなくなり作ったという次第です。
ウェブサイトを作っていて、面倒なのがエラー処理。
ページが見つからないなどの処理をきれいに行いたいと思ってました。
アミダ式の説明は後で行いますが、
標準の処理が簡単なだけでなく、エラーなどの異常系の処理も簡単にできるのではないかと思っています。
まぁ自分が初めて考えついたロジックとは思いませんし、誰かがMVCに応用していてもおかしくはない、というか実はこれがMVCの標準的な処理だった、なんてオチはないといいのですが。こういうのは広い知識を持ってないのがつらいところです。
◆特徴は?
せっかく作ったので、何か特徴があるはず…
- モデルやビューが無くても動く。
一つのファイルにPHPとHTMLが混在していても、ちゃんとテンプレート内に入るようになります。もちろんクラスを作っても大丈夫。 - ルートを設定してもしなくても動く。
- ファイルビューワーとして、マークダウンファイルやテキストファイルをHTMLとして表示することが出来ます。PHPファイルもソースコードとして表示できたりします。
- ファイルシステムがベース
特徴なのかどうか分かりませんがデータベースは必要ありません。遅いと思いがちなファイルですが、今後SSDが普及するにつれ十分なスピードが出るようになるのではないでしょうか?すると簡単にファイルで作れるフレームワークも便利かなぁと。
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